Last Updated on 2021年3月9日 by sakkiy
3年連続で同じ顔ぶれのファイナルは日本生命レッドエルフが木下アビエル神奈川に競り勝ち3連覇を達成しました。
レッドエルフは3対2で競り勝って3連覇を果たしました。
オーダーと試合結果は続きからご覧いただけます↓
第1試合のダブルスはレッドエルフが勝ちましたが、第2試合のシングルスではオリンピック代表に内定している神奈川のエース石川選手が要所で持ち味のフォアハンドを決めてゲームカウント3-1で勝利。
日本生命は第3試合も早田選手が敗れて後がなくなりましたが第4試合のではオリンピック代表に内定している平野選手が勝負どころで思い切りのいい攻めを見せ3-2で競り勝ちました。
勝負は1ゲームで争われる第5試合のヴィクトリーマッチまでもつれレッドエルフは早田選手、神奈川は早田選手と相性がいい木村選手が出場しました。
早田選手は10-10から持ち味の力強いフォアハンドで2連続ポイントを奪って12-10で勝利しました。
早田選手は試合後「第5試合に起用してくれた監督に感謝したい。第3試合で負けたからこそ、もう1回気を引き締め直して強い気持ちで臨むことができた。3連覇を達成できて本当によかった」と涙を流しながら話していました。
また後日ファイナル考察も記事にしたいと思います。
※敬称略な場合があります。コメントは私が調べて出て来た内容になり直接インタビューした訳ではありませんのでご了承ください。
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