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ドリームマッチ五輪前女子団体戦の感想

Last Updated on 2021年7月8日 by sakkiy

先日行われたドリームマッチの女子の試合を少し観て思った事を他の方々の感想も交えてお話しさせていただきたいと思います。

因みに女子団体戦ののドリームマッチの結果や選手コメントの記事も先日書いております(^^)

 

続きは私の独断と偏見な意見もあると思うので覚悟が出来た方は続きをご覧いただければ(笑)

ドイツ代表を想定して行われたという事でカットマンには男子選手が起用されました。

これは男子選手は正直ちょっと可哀そうな部分もあったと思います。

 

観客の前でプレーしてしかもアウェーみたいな状況でプレーして本人が承諾して今回の対戦になっているんでしょうけど高校生を生贄にしたように感じました(笑)

これには本来出場予定だった御内選手だと勝つ可能性があるからじゃないかっていう意見もありました。

 

カットマンと言ってもタイプがあるので仮想ドイツとしてはこの選手が合ったと言われたらそうなのかもしれませんが女子選手じゃダメだったのかなぁと…

もしかしたらタイミングが合わずにこの選手しかいなかったとかかもしれませんが…

 

試合後にも色々と言われるかもしれませんので、この男子高校生がポジティブに捉えて今後の卓球人生に良い影響になればと思うのですが下手したらトラウマになる可能性もあるんじゃないかなぁと変に心配してしまいました(^^;)

試合全体としては私としてはシングルスはまぁこんなもんかなって特に大きな印象はありませんでしたがダブルスが正直もうちょっと良いと思っていたので勝ちはしましたが接戦だったのがちょっと気になりました。

 

仮想ドイツという事でペンの宋恵佳が起用されたのだと思いますが、こういったタイプと練習してなかったのかもと感じました。

まぁ世界では少ないタイプなので練習してないは言い過ぎでも練習が少ないくらいはあったのかもしれません。

 

そういった意味では仮想ドイツ戦っていうのは良かったのかもしれません。

個人的には日本代表Bチームとの対戦をしてほしかったんですけどね。

 

これは同様の意見が多く↓

 

早田選手を出してほしい

早田選手、長崎選手、木原選手のチームと対戦させてほしい

Bチームとやったら下手したら負けるからだろう

 

などの意見もありました。

まぁ確かに早田選手、長崎選手、木原選手のBチームと対戦したら負ける可能性もあるかもしれませんね。

 

下手したらBチームが五輪に出てもメダル取れるレベルかもしれません!

そういったチームとガチ試合っていうのは見たかった…

 

でも最初の組み合わせを決めた理由は実際どうか分からないにしても結果としては仮想ドイツで五輪本番の事を考えると良かったのかもと思いました。

団体戦はダブルスが重要なので、そこの出来で大きく変わってくると思います。

 

今回のダブルスを本番でどう修正してくるか、団体戦の1試合目のダブルスに要注目したいと思いました。


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