Last Updated on 2021年5月2日 by sakkiy
千葉県旭市総合体育館にて女子は2021年6⽉17⽇~18⽇、男子は19⽇~20⽇に開催される予定のようです。
2021年の全⽇本⼀般の部シングルスベスト8以内の選⼿、2021年全⽇本ジュニアの部シングルスベスト4以内の選⼿、2021年度ナショナルチーム選⼿・候補選⼿、強化本部推薦若⼲名(総数24名まで)が選考会の出場資格を得ます。
男⼥ダブルス及び混合ダブルスの選出は強化本部で決定し、ダブルスのみ出場選⼿を含め男⼥各は8名以内とする事も発表されています。
選考基準は続きから↓
アジア選手権の代表選考基準
2021年9⽉1⽇~8⽇でカタール・ドーハで予定されているアジア選手権は、男女団体各5名、男女シングルス各5名、男女ダブルス各2ペア、混合ダブルス2ペアの代表枠が設けられています。
男⼥団体及び男⼥シングルス代表5名の選出⽅法として、以下の基準が発表されました。
①東京五輪代表選⼿は 2021年アジア卓球選⼿権ドーハ⼤会の代表とする。
※ただし、選考会へ出場した東京五輪代表選⼿は、①の代表権は放棄し選考会の順位を優先する。
②選考会を開催し選考会上位2名を代表とする。
③上記①②の中で放棄者・辞退者が発⽣した場合は、選考会順位から繰り上げて代表とする。
五輪までに実戦の機会があり五輪代表選手にとっては良いタイミングかもしれませんが五輪代表選手の出場は任意になるそうで参加しない選手もいるかもしれません。
①にあるように選考会に参加しなければ自動的に代表になって参加したら参加者と同じフラットな状態で勝ち進んで行かなければ代表権は得れないので五輪の調整として試すというのはしにくくなります。
逆に言えば負けれないという事で本番さながらの緊張感はある中の実戦経験という事にはなりますが…
五輪後の引退も有り得る水谷選手、調子の悪い丹羽選手は参加しそうですが他の選手は全く参加しない可能性もあると思っています。
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