男子、アジア大会選考会で実力者がリーグ敗退
男子のアジア卓球選手権の選考会が本日から行われておりますが実績もある実力者が続々予選リーグで敗退しました。
本命候補と言われていた森薗政崇、吉村真晴、丹羽孝希、宇田幸矢が1勝も出来ずに敗退しました。
その中でも宇田幸矢は中学生の松島輝空にストレートで負けて五輪代表の丹羽孝希は高校生の鈴木颯に3-1で敗れての敗退という事で波乱の初日となりました。
※敬称略
木原が予選敗退
アジア卓球選手権ドーハ大会日本代表選手選考会が千葉県の旭市総合体育館で行われておりますが女子で本命だった木原選手が予選リーグで敗退しました。
3名でリーグを行いましたが木原選手は柴田選手に負け、柴田選手は原選手に負け、原選手は木原選手に負けていた為に勝ち数は同じでしたがセット数で順位が決まり木原選手はリーグ最下位となりました。
東京五輪卓球日本代表のリザーブ選手発表
男女ともにリザーブ選手が決定しました。
男子は「宇田幸矢」、女子は「早田ひな」が選出されました。
今回の選出に関して日本卓球協会は「男子は吉村真晴、戸上らの名もあがったが、昨年全日本チャンピオンという実績、左という戦型、リザーブ選手ですが大会当日までは練習相手ということで若さも含めて選出した」とのことで女子については「伊藤とのダブルスが金メダルを獲れるレベルであること、平野とダブルスを組んだ場合でもワールドツアーで優勝できるレベルであることで団体戦でダブルスが得意な早田に決定した」とのことでした。
翌日の記事でリザーブ選手が出場する場合の展望などを書きたいと思います。
※敬称略
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