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VJ >07 リンバーの試打感想

Last Updated on 2022年6月13日 by sakkiy

ヴィクタスさんの日本製の柔らかい硬度のラバーの試打感想です。

文字でも読んでいただける方は続を!↓
※ガッツリとしたレビューは別記事に記載します。

打ってみてすぐ感じたのが独特な打球感です。
柔らかい硬度なのでグニョっとすると思っていたのですがシートに食い込む感じがありませんでした。

大体これくらいの硬度のラバーはシートからグニョっとしているのですが、シートが特別カチカチって程に硬い訳ではないとは思うのですがちょっと硬くイメージとのギャップもあり独特な感じがしました。

しかもシートで掴む感じもなく悪い言い方すると滑る感じでした(^^;)
勝手に掴んでも食い込んでもくれないので軽打での収まりは悪くなんじゃこりゃって思いました(笑)

弾みもテンション系とはある物の、ある程度しっかり振らないと弾みは感じられず軽打では良さは全く感じませんでした(泣)
まぁ食い込まないので軽打じゃテンション感もそこまでなのかもですね…

ですが逆に回転を掛けない事は凄いしやすいんです!
一般論じゃないかもなので変な事に聞こえるかもですが(笑)

使う機会が多そうなので言うと押すツッツキや相手の回転に合わすだけのストップなどが良かったです。
レシーブに困ることがあまりありませんでした。

他にも回転を殺すブロックや相手の威力を利用した前陣のカウンターなどもしやすくて相手の回転に負けちゃう感じがなかったです。
まぁコッチからも回転が掛からないので当然かもですが(^^;)

弾く技術がある程度あればスマッシュも回転の影響を受けにくくミスしにくいですしナックルドライブもしやすいので、まぁ元々の回転量がそこまでじゃないのでループで使い分けないとギャップは出ませんが、そういった使い方も出来ました。

ただやれる事が決まっているので例えばちょっと展開を変えるのにチキータするとかは無理じゃないにせよ簡単ではなく入っても逆に相手に取りやすくなるだけっていう感じがするのでハマる人にはハマるラバーだとは思いますが万人受けはしない感じです。

特徴があって尖った性能のラバーだと思います。

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レビュー詳細は続きから↓

 


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