Last Updated on 2021年7月28日 by sakkiy
ベスト32からのトーナメント表を見て展望していきます。
展望の文字記載は続きからご覧いただけます↓
※敬称略
この記事の目次
現在のトーナメント表
ベスト8まで出揃っています。
選手名の横にある数字は現在の世界ランクです。
日本人選手について
丹羽選手は予想通りではあったものの張本選手は予想外の早期敗退…
トーナメントのドローも思ってたのとは違いましたが、あまり関係ない格下選手に負けてしまいました。
惜敗ではありますが世界ランクも一桁ですし流石に勝ってほしかった…
ですがこの敗退で気になったのがコーチングです。
接戦はコーチングで変わるかのせいもありますし張本選手はまだ年齢的には子どもです。
それを周りがしっかり支えれてるのかどうか気になる所です。
丹羽選手は正直結構健闘したと思います。
もっとアッサリ負けると思ってました(^^;)
0ゲームもされているので見ようによっちゃアッサリ負けたように見えるかもしれませんが割と勝つ為にやる事をやっていて内容的には開幕前の絶望感を考えるとかなりコンディション調整も出来ていて良かったと思います。
丹羽選手は団体戦も結構やってくれそうな気がしますが張本選手が気になりますね…
切り替えも大事ですが状況によってはダブルスに回される事もあるかもしれません…
今後の展望・予想
鄭栄植が馬龍の山に入っていればワンチャンあったかもしれませんが樊振東の山に入っているので厳しいですね…
林も馬龍にならワンチャンあったかもしれません。
この2選手が馬龍の山に入っていたら面白かったのですが馬龍を止めれる可能性があるのはカルデラノ、オフチャロフの勝ち上がってきた方だけって感じですし可能性があるっても結構厳しめの可能性なので中国のワンツーフィニッシュになると思います。
3位決定戦は林とオフチャロフになってオフチャロフが勝つと予想しています。
林、オフチャロフ、カルデラノはランク的にも拮抗していますが丹羽と対戦したのを見る限りオフチャロフが今は調子良さそうです。
決勝はその日の調子でどちらが勝つか全く予想できません。
中国外選手に対しては樊振東の方が強いと思いますが中国同士になると何とも言えない…
正直おもしろくない展望になったと思いますが番狂わせは起こらなさそうです。
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