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ラージと硬球の違い

Last Updated on 2022年11月2日 by sakkiy

ラージ指導を始めさせてもらって何度かお相手させてもらっていますが、当初私が思っていた以上に基礎的な部分は硬球と同じでした。
硬球もですがラージも用具が進歩しているので結構縦の回転も入りますね。

お陰で指導は割とスムーズです!
物理的に考えてたより硬球との差はないと感じました。

私は硬球用の表しか所持していないので物理的に考えていた差は私自身は感じております(笑)
ですがラージをされている方は特別な理由がない限りはラージ用の用具を使っているので安心して指導させてもらっています。

昔は縦の回転は殆ど入らないと言われていて横はそこそこ入ると言われていたのですが全然伸びるボールも打てますね。
ツッツキはブチっと切れているとまで入れるのは難しそうですがナックルレベルじゃなく普通に下は入っている印象です。

ボールを飛ばすために弾むラケットを使うのが常識みたいな感じだと思っていましたがラバーが弾めばラケットはぶっ飛びラケットじゃなくても、そこそこそれなりに弾めば良いかもと思います。

私は硬球用のラバーですがラバーが弾むのでそこまで凄い飛ばすのに苦労するという感じはありません。
ラージ用のラバーにすればもう少し弾むはずですし合板のラケットも全然ありかもと思っています。

あとは戦略的な部分ですね…
私自身、ガッツリ実戦経験がある訳ではないので今はラージの対戦動画とかを見て勉強中です。

物理的に想像できる部分でラリーが続くとかブロックされやすいとか、そういった事は想像できますが、じゃぁどう得点を取っていくかっていう事ですね…
サーブの出すタイミングや有効性などもちょっと想像できない部分があるので勉強したいと思います。

とりあえず技術的な部分は硬球と比べて問題はないように感じているので安心です。
ひと昔と違う競技性が出ててラージも面白くなってそうです。


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